2015年04月19日
俳句サロン
今日の午後、月に1度の俳句サロンでした。師事している先生は現代俳句の伊丹三樹彦先生、御年95歳です。
「90歳を超えてなお小説を書いている・・・と聞く文学者はいません。俳句だからこそ今も現役でいられるのでしょう」と言われますが、次々と出版される本は句集に留まりません。泉の如く次々と生まれる俳句、遠方の方達との交信は毎日20通にも及び、郵便局には朝夕二回投函に行かれるとのこと。最近では意欲的に春秋には吟行をしようと、先生のパワーには脱帽です。肖れるものなら肖りたいものと、心から願います。
今日の兼題は『空』、息子がスノーボードをしているところから、イメージを膨らませて作ったのですが、若々しい視点から読んでいると評価されましたので、ここに披露させて頂きます。
青空をボードで切り取る銀世界
今日の我が家の庭で咲いていた花々を紹介します。
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「90歳を超えてなお小説を書いている・・・と聞く文学者はいません。俳句だからこそ今も現役でいられるのでしょう」と言われますが、次々と出版される本は句集に留まりません。泉の如く次々と生まれる俳句、遠方の方達との交信は毎日20通にも及び、郵便局には朝夕二回投函に行かれるとのこと。最近では意欲的に春秋には吟行をしようと、先生のパワーには脱帽です。肖れるものなら肖りたいものと、心から願います。
今日の兼題は『空』、息子がスノーボードをしているところから、イメージを膨らませて作ったのですが、若々しい視点から読んでいると評価されましたので、ここに披露させて頂きます。
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