筆墨を友として・・・。 › 2014年06月11日

2014年06月11日

ドクダミの花

ドクダミの花


この時期になると、家の周りの日陰にドクダミが元気よく茂り、白い十字の花をつけます。

正確には円柱状の花穂についている黄色い小花が花で、白い4枚の花びらに見えるのは、山法師同様花弁状の苞葉です。

私の子どものころから取り除いても取り除いても綿々と生き延びてきた生命力の強い植物で、高い薬効があります。

花をつけている今の時期のドクダミが最も薬効が高いと聞いていますので、今年も頑張って挑戦しようかと思います。かつて何度か作っているのですが・・・・煎じるのが面倒で、切羽詰まった問題がないとなかなか飲みませんね。

全草に整腸・利尿・緩下・解毒作用があり、十薬(じゅうやく)とも呼ばれ、川端茅舎は「十薬や真昼の闇に白十字」と俳句に詠んでいます。

私はヤマボウシで詠んだ俳句を十薬に置き換えて今の気持ちを表したいと思います。 『十薬や至治を祈りて白十字』 「至治」とは天下がよく治まることを言います。

写真のドクダミは夫が一輪挿しに挿していたのを、余分なものを取り除いてみました。雑草生け花は如何でしょうか?




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Posted by 梅原 千鶴 at 13:00Comments(0)自然思い出季節俳句